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廃材の威力


以前書きましたが、用意していた薪(第2弾)が、乾燥不十分でどうにも焚きにくい。

さて、どうするかと言っていた件ですが。

廃材も貴重な薪


ご覧の通り。

廃材をメインにしてみました。

もちろん、針葉樹が主。一部、桜材とおぼしきものもありましたが、基本は松、杉かと思います。
はっきりしないのは、出所が生家近くの、自分では直接面識の無い方から頂いたものだからです。
一般的に敬遠される針葉樹ですが、当初の予定通り、気にせず使うことにします。

針葉樹が敬遠される理由の第一は、なんと言ってもススの問題でしょう。
煙突にススが付着すると、煙道が狭くなり、「空気の引き」が弱くなる=燃えにくくなる。
そしてなにより、煙突を詰まらせる=煙道火災の危険性がある、と言うことで。

これはしかし、例え、楢材等の上物広葉樹薪でも、乾燥不十分なら同じ事で、樹種がなんであれ、ぶすぶすと黒い煙をあげます。
1月半ばから我が家で使っていた広葉樹薪達は、かなり煙突を詰まらせたはず。

昨夜、廃材を燃やしたところ、目視できる煙の量は、乾燥不十分の広葉樹薪に比べたら、ほとんど無いも同然。
完全燃焼している事がはっきりわかります。

いい感じで燃えている


それに、なんと言っても暖かさが違う。

「ああ!これだよ!これ!」

乾燥不十分の薪を焚いて3週間。
忘れていた暖かさを思い出しました。

ストーブトップも軽く250℃を超え、~300℃で安定。

やはり、火持ちの悪さはありますが、機関車走らせるわけでもなく、1時間に1回薪を追加すれば良いだけのこと。
寝る前には、炉内一杯に薪を詰める。

消費量も、予想に比べたら多くない。
むしろ、「こんなもの?」と思うくらい。
昨夜はがんがんと焚きましたが、それでも一輪車半分くらいでしょうか。

「急激に温度が上がるから、鋳物を傷める」と言うのは、焚き始めに薪の量を調節すればいいだけだから、問題にはならない。

こう考えると、針葉樹の難点は、やはりススだけの問題になるのかな。
乾燥十分な広葉樹薪に比べて、煙突が詰まりやすいと。

こればっかりはシーズオフに煙突掃除してみないとわかりませんね。


ついつい、暖かさに酔って、がんがん焚いていたら、2F子ども部屋から、「熱い~・・・熱い~・・・」と妻子の寝言が・・・

ちょっと絞って、1時間後にのぞいたら、窓を開け放って寝ていました。
満足。

テーマ : 薪ストーブ - ジャンル : 趣味・実用

コメント

去年は1ヶ月ぐらい針葉樹を使いましたよ
でも煙突掃除はしないで
今年も使っています
煙突が屋根抜きストレートなので
汚れにくいそうです

針葉樹は薪を入れるとき
バチバチなって怖いですね
うちも今は針葉樹を混ぜて燃やしています
シーズンあと少し頑張りましょう

我が家は一晩で一輪車一杯位炊きますよ。
まったく同じで、昨日は窓を開けて寝てしまい朝がた寒くて目が覚めましたけど。

私は有り難いことに、ほとんどが広葉樹ですが乾燥不足の薪には、やはり困りましたね。
知人に一人暮らしのご婦人がいるのですが、薪割りができないので建築屋さんから廃材をもらわれているようです。もう7・8年廃材を焚いていらっしゃいますが、なんら問題はないようですね。
なかには釘混じりの廃材と格闘してる方も見えるようですよ。

>northin さん

うちは立ち上がりから3m強はストレートで、勾配屋根の直下1mほどの所で40度曲にしてあります。
ススが落ちやすいのがいいのでしょうかね?
火が強い時にフロントを開けると、「カラカラ」とススが落ちてくる音がします。

>gedous さん

標高はそちらの方が高いのでしょうかね。
ブログ拝見する限り、感じる「冷気」がこちらより強い気がします。
こちらも例年並みの厳寒期ですと、一輪車2台は必要かも・・・
そのころ、そちらは3台?・・・うわ・・・

>写風人 さん

針葉樹『薪』より、針葉樹『廃材』の方が、ススが少ないかもしれませんね。
乾燥度が違います。
乾燥し過ぎではあると思いますけど。

あ、南洋材の廃材だけは気をつけないと・・・

写真を見る限りの判断ですが、、
それだけ炎を立てて燃やしていると、、、
内部の変形をおこし、、修理ができないほどの損傷になりますよ。。

廃材を使う欠点は、、煤やクレオソートがつきやすい。
集成材を含むことや、殺虫剤で処理された材があるので、、煙突から、あまり体によくないガスが発生することがある。
燃焼温度が高くなりがち。。
材が小さくなりがちで、炎が大きくなってしまい、ストーブ本外の内部崩壊や変形を起こす。。

などなどがあります。。

>通りすがりの薪ストーブ屋 さん

コメントありがとうございます。

うわ!
やはりそうですか。

実は、本体から煙が漏れだしたり、暴走がおきたり、と端材を燃やし始めてから、トラブルが続きました。

そこで、最近は、できるだけ炎を強くせず、炉内で均一になるように、しかも、トップ温度が200℃を超えないように気をつけています。
仰るとおり、小さい、薄いがほとんどですので、「炎が立たなくなってから、少量を足す」と言うやり方に変えました。

集成材、殺虫剤処理材は除けて、燃やさないようにしています。

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gerpike

Author:gerpike
長野県南部(伊那市)在住。

仕事はITあれこれ。

2006年11月に新居完成、と同時に薪ストーブ生活スタート!

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